大学1年生、何をするべき?【大学4年生がやって良かったこと•もっとやれば良かったことを紹介】

大学1年生何をするべき?

大学1年生の人は、待ちに待った大学生活が始まり、楽しく充実した毎日を送っているのではないでしょうか。

しかし、

大学1年生

大学1年生のうちに何かしておくことはあるかな?

このようなことを思う人もいると思います。

社会に出るまでの最後の4年間、そのうちの大学1年生という時間はニ度と戻ってこない貴重な時間です。

そんな貴重な時間を有効に使いたいという意識を持つことはとても素晴らしいことだと思います。

そこで今回は、現役大学4年生の私が自分の経験から、「これはやっといて良かったな」ということや、「もっとこれをしておけば良かった!」ということを惜しみなく紹介していきます。

この記事を読んで、

この記事でわかること
  • 大学1年生のうちにするべきこと

を知り、

  • 充実した
  • 後悔の残らない

大学生活を送りましょう!

大学1年生がするべきこと5つ

ToDoイメージ

それではさっそく、大学1年生がするべきことを見ていきましょう。

1 免許を取る

まず、1番重要なのは運転免許を取ることです。

免許は社会人になって通勤するときや、もっと将来、子育てする時に必須になるものです。

しかし免許を取るためには、ある程度時間に余裕がなければいけませんし、授業を聞くのもテスト勉強をするのも、社会人になってからでは非常に大変です。

車に乗らないと固く決めているならいいですが、そうでなければ大学生のうちに免許は取ってしまいましょう

また、1年生のうちに取っておく理由として、早ければ早いほど友達と一緒に免許を取る約束をしやすくなるということも挙げられます。

大学で出来た友達にせよ、高校の友達にせよ、みんな大学1、2年生のうちに免許を取ろうとするので、早く約束をしないと他の誰かと免許を取りに行ってしまいます。

友達と一緒に免許を取りたい!」と考えている人は特に、1年生のうちに友達を誘って免許を取りに行きましょう。

運転免許についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

合宿or通い大学生が免許取るならどっち?

2 サークル、ボランティア、留学をする

2つ目は、サークル、ボランティア、留学をすることです。

この3つのうちどれでも興味があることでいいのでチャレンジしてみましょう。

大事なのは、アルバイト以外でさまざまな経験を積むことです。

就活の面接では、大学時代の経験を語る場面が多くあり、その時にアルバイト以外でいろんな経験をしていると、自分の生き生きとした経験を自信を持ってスラスラ話せるのでとても強いです。

アルバイトの場合、いろんな経験を積んだとしても、「でもそれってお金を稼ぐために頑張っただけだよね」と思われてしまうことがあり、意外と面接では使いづらかったりします。

そのため、アルバイト以外でいろんな経験をしておくことが非常に重要なのです。

まだ1年生のうちは就活についてそこまで意識しなくても良いですが、ボランティアやサークルは続けた長さも経験の強さに繋がるので、やはり1年生から始めると有利です。

これらは始めるのに勇気行動力が必要で、サークルだったら勧誘チラシをチェックして行ってみたり、ボランティアだったら代表に問い合わせをしてみたり、留学だとカウンセリングに行ってみたり、いろいろすることがあります。

いつかやろうと思ってズルズル先延ばしにして気づいたらもう就活生ということも少なくありません。

思い立ったらすぐに行動してみましょう

3 お金の勉強をする

3つ目は、お金の勉強をするということです。

大学生1年生は、やはりまだ高校生気分なので、「お金を雑に使う=かっこいい」という思考でなにかとお金を雑に使ってしまいがちです。

飲み物はペットボトル飲料、思いつきで買い物、盛大におごる、手数料気にしない……などなど、お金の使い方が非常に荒いです。

てくてく

私も大学1年生の頃はお金の使い方が雑で、しかもそれがちょっとかっこいいと思っていました。

自分自身の経験を踏まえて思いますが、お金を雑に使うのは、知識がなく世間知らずでお金の価値をわかっていないからです。

大学1年生のみなさん、この「お金を雑に使う=かっこいい」という思考からどれだけ早く抜け出せるかが勝負だと思ってください。

大人はお金を雑に使うのではなく、しっかりとした知識を持って計画的に使います。

20歳になるまでにはお金の知識を身につけ、計画的に使えるようになりましょう

4 英語の勉強をする

4つ目は、英語の勉強をするということです。

英語学習は3・4年生になって、就活や卒論で精神的にキツくなってくると、とてもじゃないけど手が回せないものです。

特にTOEIC英検など、英語の能力を証明できる資格は1、2年生のうちに本気で取得しておくと良いです。

実際就活生になって実感しますが、TOEICでも英検でもなんでも、自分のアピールポイント所持資格に堂々と何かを書けるのはやはり安心します。

もちろん資格を取るという目的でなく、英会話など英語の実践的な能力を上げるのも大切です。

今ではTOEICや英検対策のできる英会話教室もあり、一石二鳥でおすすめです。

まずは無料体験レッスンに申し込んでみましょう。

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5 バイトを頑張る

5つ目は、バイトを頑張ることです。

大学生がお金を稼ぐ手段としてバイトはやはり欠かせません。

しかし、くどいようですが3・4年生になって就活や卒論で追い詰められてくると、バイトをする気力がなくなります。

てくてく

1年生の夏休みにはバイトで月20万近く稼いだこともあるのに、今では週1回行くのも面倒になっています。

1年生の気力・体力があり、何をやるにも新鮮で楽しいうちに、バイトでたくさんお金を稼いでおくことを強くおすすめします。

また、バイトは大学以外の人とも出会うことのできる数少ない場の1つでもあります。

いろんなバイトに挑戦してみて、たくさん経験を積んで、多くの人と出会いましょう。

リゾートバイトなど、大学生のうちにしかできないバイトに挑戦してみるのもおすすめですよ。

まとめ

いかがでしたか?

まとめると、大学1年生のうちにするべきことは、

  1. 免許を取る
  2. サークル・ボランティア・留学をする
  3. お金の勉強をする
  4. 英語の勉強をする
  5. バイトを頑張る

この5つでした。

どれも私の経験から言える、「1年生のうちにやっとけ!」というものたちです。

長いようでいて短い大学生活。

大学では高校までのように、みんな一緒に生活は進んでいきません。

何をやるか何を為すかはすべて自分次第なのです。

大学3、4年生になった時に後悔のないように、1年生のうちにやれることはすべてやっておきましょう