【気になる!】大学生はどれくらいの頻度で服を買うのがベスト?

大学生が服を買う頻度

高校時代とは違い、大学生になると私服で毎日を過ごします。

毎日私服ということは当然大量の服が必要になりますが、

大学生ってどれくらいの頻度で服を買ったらいいの?

こう疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

これを知らないと、服を買うことでお金を使いすぎてしまったり、逆に服を買わなさすぎてダサい人になったりしてしまいます。

そこで今回は、

  • 大学生が服を買うベストな頻度
  • その理由

この2点について紹介していきたいと思います。

大学生が服を買う頻度を理解して、

  • 計画的に服を買いつつ
  • ダサくなりすぎない

大学生を目指しましょう!

服のローテーション気をつけること5選

大学生が服を買うベストな頻度は?

壁に寄りかかったハテナ

多くの大学生は、服を買う頻度について、特に意識をせずに買っています。

「新しい服が欲しくなったら」

「今の服だと暑いor寒いから」

このようなことを思ったタイミングで服を購入しています。

てくてく

大学生が服を買う頻度の平均は2〜3ヶ月に1回程度と言われています。

服を買う頻度は人それぞれなので、そこまで強烈に服を買う頻度について意識しなくても大丈夫です。

しかしあまりにも意識しなさすぎると、

  • 服を買わなさすぎて季節感のズレた服を着ているダサい人
  • 服を頻繁に買いすぎてお金を使いすぎた金欠な人

こんな風になってしまいかねません。

そうならないためにも、自分の中で「だいたいこれくらいの頻度で服を買おう」という基準を作っておくと良いと思います。

じゃあ、服を買うベストな頻度ってどれくらいなの?

こう疑問に思う人もいると思います。

それに対する答えは、月1回です。

月1回、上下1〜2着程度ずつ買い足していくことをおすすめします。

月1回の頻度で服を購入すると良い理由

GOODと書かれた紙

ここからは服を購入する頻度として月1回がベストな理由について説明していきます。

1 ほどよく新鮮さがある

1つ目は、ほどよく新鮮さがあるということです。

毎日私服を着なければならないとなると、よほど服を大量に持っている人でもなければ、手持ちの服を一週間に1回は着ることになると思います。

するとどれだけ上手に手持ちの服を着まわしていたとしても、大体1ヶ月もすれば周りの人は、「あの服前もみたことあるぞ……」という風に勘づき始め、その後も2ヶ月・3ヶ月・それ以上……と同じ服を見ると、周りはだいぶ見飽きてマンネリ化してきてしまいます。

見飽きた服では人の印象も変わらないので、どんどんパッとしない印象になっていってしまうでしょう。

しかし月に1回、1着でもいいので新しい服を買えば、

あれ、新しい服着てる……!いいじゃん!

と周りは新鮮さを感じてくれます。

新鮮さはマンネリ化を防ぎ、自分に新しい印象をつけてくれます。

ぜひ新しい服をこまめに買って新鮮さをだしていきましょう。

2 気節に敏感になれる

2つ目は、気節に敏感になれるということです。

季節というと私たちは、「春はあったかい」「夏は暑い」「秋は肌寒い」「冬は寒い」という風にざっくりと捉えてしまいがちですが、現実の季節はそんなにハッキリとは変わりません。

徐々にあったかくなったり寒くなったりしていくし、突然暑い日があったり寒い日があったり、とにかく不規則に変化します。

適当に服を買っていると、そういう季節の変わり目に気付くのが遅れて、「あれ、気がつけばもう周りはみんなニット着てない……」というような事態になってしまいます。

その点、1ヶ月に1回と基準を決めて定期的に服を買っていれば、

「最近あったかくなってきたな」

「もう春っぽい服を着てもいいな」

というように季節の変化を敏感に感じ取ることができるようになります。

季節を意識するということは、オシャレな人が必ずしていることであり、ダサくならないためにも必要な条件です。

日々季節を感じ取り、服を買う時の参考にしましょう。

3 お金を使いすぎない

3つ目は、お金を使いすぎないということです。

これは服を買わなさすぎる人ではなく、好きな服を見つけたらすぐに買ってしまって散財してしまうような人に大事にして欲しいことです。

大学生が使えるお金は限られています。

服を買う頻度を意識せず、思うままに服を買っていたら、自分のお財布を圧迫して、常に金欠な状態になってしまいかねません。

また、大学生になったからには「お金はあれば使える」という考え方ではなく、「支出を把握する」「計画的に物を買う」という健全な家計の考え方を身につけたいところです。

「月1回服を買う」と決めておけば、服にお金を使いすぎてしまうことはなくなります。

さらに「月1回2万円」など、自分が満足に服が買えるくらいの金額も同時に設定しておくと、自分の服を買いたいという欲求を満たしつつお金の使いすぎを防ぐことができるのでおすすめです。

4 一度に大量の服を買わなくていい

4つ目は、一度に大量の服を買わなくていいということです。

ここまで「月1回服を買おう」と言ってきましたが、中には、

月1回いちいち買うよりも、数ヶ月に1回、セールなどのタイミングで買った方がいいんじゃないの?

と思う人もいるでしょう。

しかしこれはおすすめできません。

なぜなら服を一気に買うのは、想像しているよりもはるかに大変なことだからです。

いろんなお店をまわって試着のために脱いだり着たりを繰り返して、買った服の着回しを考えつつ手持ちの服との相性も考えて、お金も一気に消えていく……

絶対に疲れますよね。

疲れるとだんだん判断力も鈍ってきて、そんなに欲しいと思っていなくても「とりあえず服ないし買っとくか……」という感じで妥協で買い物するようにもなってしまいます。

すると満足度も高くないしお金も無駄遣いしてしまうしで本当に残念な買い物です。

そうならないためにも、毎月コツコツと服を選んで買い足していきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、大学生が服を買う頻度についてお話ししてきました。

まとめると、

大学生が服を買う頻度は月1回がベストです。

理由は、

  • ほどよく新鮮さがある
  • 季節に敏感になれる
  • お金を使いすぎない
  • 一度に大量の服を買わなくていい

ということでした。

服を買う頻度は人によって様々です。

しかし自分の中で服を買う頻度をある程度決めておけば、服を買わなさすぎてダサくなってしまったり、逆に服を買いすぎてお金のない人になってしまったりするのを防ぐことができます。

ぜひ計画的に服を買いつつ、ダサくならない大学生を目指しましょう!